■イカ第二弾! いかがですか?
日にち
天気
気温
ターゲット
6/2
はれ
27℃

シリヤケイカ、イシモチ

場所
潮流
水温
千葉県飯岡
小潮
ややぬるめ
釣行記
AM2:00〜7:00

夕方のイワシ釣りでは物足りなかったので、結局また釣りに行くことに。
今度は再び親父が同行。
狙いはシリヤケイカとイシモチ。
到着後公園側の様子を見てみるが、投網師以外はほとんどいない(投網師のバケツには大きな舌平目とイシモチがはいっていた)。結局大堤防側の根元あたりで釣ろうという話になり、てくてくと歩いていく。
すると、帰ってくるおじさんがいたので話を聞くと、
「イシモチが入れ食いだよ」
とニコニコ顔。
なんでも、イカはさっぱりだけどイシモチはちょい投げで入れ食いだとか。おじさんは初めて来たのだけど餌がなくなったから帰るとのこと。
それを聞いた親父が、
「先の方まで行くぞ」
といいだした。えー、近場で釣ると思ったのでカートで荷物引いてきてないんだけど・・・。堤防の先までは距離があると繰り返しいったのだが、とりあえずまん中辺まで行くことに。そこで釣り始めたがアタリなし。
「ここまで来たから先へ行くぞ」
・・・まだここからも距離あるんだけどなぁ・・・。
まさかずもあきらめて先まで行くことに。
先端近くに到着。周りの人に聞くと、
「イカはさっぱりダメ。イシモチならちょい投げでくるよ」
とさっきのおじさんと同じことをいっていた。
気を取り直して釣り再開。
アタリがくるが・・・あわせられない?
すると親父が、
「小さい針くれ」
というので、針を渡す。
すると、小さなイシモチが掛かった。
再投入後、再びアタリ。
「こんどは大きいぞ!」
が、なんと上がったのはサメ! 30cmくらいで赤みがかったサメだ。すると、何を思ったのか、
「うちで飼ってるアレなんていったっけ?」
「シマイサキ?」
「あれじゃなくてこれ飼おうよ(シマイサキは食って)」
などと、とんでもないことを言い出した。
「ダメだよ!」
そう、すでに半年経っているが、11月に爆釣したシマイサキがまだ1尾生きているのだ! しかも、最近ではなれてきて、自分の巣(お気に入りの場所がある)にいる時でも水槽の端をコンコンと叩くと寄ってきて、さらにエサの袋をみせると上へ下へと「ちょうだいちょうだい」をするのだ!
サメ案は即却下。釣りを続けることに。
しかしサメが針を飲み込んでいたので、替えの針を渡すことに。その後も順調にサメがかかり替えの針がなくなった。
まさかずは結局仕掛けを変えぬまま釣っていて、アタリはあるが合わせられないまま終了。




釣行結果

イシモチ・・・9尾(〜12cm)
魚の値段

イシモチ1尾・・・100円(微妙な値段・・・)

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