■渓流クリーン作戦
日にち
天気
気温
ターゲット
7/26
曇り晴
25℃

イワナ・ヤマメ

場所
潮流
水温
山梨県道志川
-
冷たい
釣行記

5:30〜14:30

今日は管理釣り場ではなく道志川へ。行きはずっと雨だったが、八王子あたりからほぼ雨は止んだ。早朝釣り場へ着くと、ものすごい増水!(らしい)。「普段はここまでは岸でこのへんは水たまり」と説明を受けると、どれくらい水が多いのかわかった。辺りを回ってみると、なんとかウェーディングできそうなので、無理をしない範囲で釣り歩いていくということで釣り開始。師匠と釣り2回目という市君がペアに、まさかずとなまずハンターさん、丸ちゃんで釣っていくことになった。師匠ペアは駐車したところの前で、まさかずたちは少し上ったところで釣りはじめた。
まずはじめに入った所。・・・流れが速い。全体的に増水しているので、釣りになる所が少ない(とまさかずは感じました)。なにより、ルアーを追いかけてくる魚の影も形もないし・・・水は濁ってるし。しばらく釣り歩き、大きな淵になっている所で投げると、魚の影が! というか、ライズしてます。丸ちゃんにヒット! したようだがバラシ。まさかずもルアーローテーションしながら釣っていると、待望のヒット! が、バラシ! しかもその場所でついにルアーロスト! すぐ手前の葦の根元に引っ掛かっているようなのだけど、水が深くて諦めた。その後、しばらくそこで粘ったのだが(他のところへ移動できないってのもあって)、移動することに。上流へ上ると、師匠ペアに出会った。いつの間にこんな所へ?! 話を聞くと、どうやらここから上も水が多くてダメだそうだ。話を聞いて行くだけ行ってみたが、普段淵になっているという所が、確かに濁った流れになっていた。
戻ると、さっきの淵で師匠ペアと丸ちゃんが釣っていた。丸ちゃんはさっきここのすぐ下で1尾あげたそうだ。師匠も2尾(アユとヤマメ)を上げたとのこと。まさかずも・・・と思っていると、なんと市君にヒット! いい型のヤマメだ。5人全員が淵に集まり、釣りながら話をしていた時、市君が投げたルアー(まさかずと丸ちゃんが見ていた時に)の真後ろがキラッと光ったと思ったら、さかながすぅーっと上がってきて、ルアーをばくっとくわえた! またまた市君にヒット! これもいい型のヤマメ。すると、右側ではなまずハンターさんが上げていた。まさかずはここまでに釣り上げたものはと言うと、「エサ釣りの仕掛け」と「ビニール袋」だけだ。
一度車に戻り休憩。今度は、師匠と一緒に目の前から順に釣り歩いて行く。
「あそこでヤマメがチェイスしてた」とのことで(まさかずには見えなかった)、橋を渡って反対岸へ降りる。下流からそ〜っとルアーを投げるが、なかなかうまくポイントへ投げられず、結局魚は出てこなかった。
そこから釣り上がり、さっきの淵へ出た。水の濁りがだいぶ取れてきていた。ルアーを投げると稚鮎が追いかけてくるのが見えた。その後、ヤマメが追いかけてきたが喰わせられず午前の部終了。
午後は一度場所を移動しての釣りとなったのだが、まさかずはものすごい睡魔におそわれたので車の中で睡眠を撮ることに。1時間後にみんなが戻ってきたのでどうだったか聞くと、「魚はいなくはないけど無反応」だったらしい。再び元の場所へ戻って釣り開始。釣り上がって行ってまた淵の所へ来ると、魚がポンポンライズしていた。ルアーを投げると時折追っては来るのだが喰わない。まるで、管理釣り場で釣りをしているかのような状態に。しばらくのんびり釣っていると、水量がだいぶ減ってきているのに気が付いた。もしかして午前中に無くしたルアー回収できるかも? と葦の固まりの前に入ると、やはりだいぶ水が減っている。葦をあっちへ、こっちへとうごかしていると、なにやらキラリと光るものが! 腕まくりをして手を突っ込むと、あった! 無事回収成功!
ここでふたたび眠気がおそってきたので駐車スペースへ戻ることに。そしてそのままベンチで横になって・・・。気が付くともう5時をまわっていた。なまずハンターさん、丸ちゃんが着替えていたので、まさかずも着替えることに。そこに師匠が戻ってきて、「もう終わり?」と言っていたが、みんなグロッキーだったのでそのまま上がることに。
前日寝てないのはいつものことだが、今日は妙に疲れた。そしてまた明日も・・・。

釣行結果


ナシ

魚の値段


川の中にあったゴミのかたづけ・・・Priceress(涙)

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