■自然の中で身も心もリフレッシュin群馬
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ターゲット
7/27
曇り晴
24℃

イワナ・ヤマメ・ニジマス

場所
潮流
水温
群馬県ようらく
-
冷たい
釣行記

8:00〜17:00

昨日の道志川がさんざんだったので、今日は釣りたい。どこに行くか高速に乗るまで話していたが、ようらくへ行くことにした。
ようらくの川は、管理釣り場だが自然渓流に近い感じで、管理棟までの道のりをずっと川を見ていたのだが、はやく釣りたくてたまらない!(7:00に着いてしまったので1時間待った)。
ルアーフライ専用区の下から釣り上がろうと一番下のプールになっている所から開始。1番のりで入ったが、すぐに上流側も人が入ってきた。
魚の反応はよく、開始してすぐにヒット。・・・バラシ。その後1バイト、ニジマス18cmくらいを1尾キャッチ。上の方が混んでいそうだったのでしばらく2つあるプールで釣ることに。プールではヤマメもヒットした。
その後、すぐ上の方が空いてきたので釣り上がっていくことに。一つうえの淵で、1キャスト目でニジマスがヒット。同行のチョグが一つ上の淵で釣っていると管理人が来て魚を放流していったのでそっちへ移って釣ることに。そこではヤマメ、ニジマスが釣れた。30cmくらいのイワナ(?)も掛かったが、岸際でバラシ。
その後他の淵で数尾あげ、同行のチョグがウェーダーをもっていないので、ウェーダー無しでいける一番上の堰堤で3尾追加。午前中は10尾で終了。
午後はもう一つ下の釣り場へ行こうと思ったが、増水であぶなそうだったので中止して午前中と同じ所へ。
プールはもう渋くなっていたが、ほかの淵、落ち込みには魚が残っていて3尾追加。途中で管理人のおじさんに会ったので、いろいろ話を聞いた後で午前中いかなかったウェーディングポイントへ一人で入っていくがここでは上がらず。
その後、もう一つ上のポイントへ行こうと思ったが、こちらも増水の影響で厳しそうだったので途中まで行って諦めた。
午後はチョグもミノーにはまりつつあった。しめしめ(笑)
終了時間が近くなった頃プールまで戻ると、人がいなくなっていたので最後はここで釣ることに。魚の反応はよく、26.5cmのいかつい顔をしたヤマメがヒット。この魚だけがいい感じの引きで(ドラグが鳴るくらい)、取り込むまでが楽しかった。
ラストはチョグ。ほんとに目の前まで魚が追ってきて、普通喰わないだろ、ってところでヒット。そのままズッポ抜き。
ここで終了時間になったので納竿。結果はニジマス10尾(〜20cm)、ヤマメ5尾(〜26.5cm)。バラシは20くらいでした(バイトのみは除く)。バラシはバーブレスフックを使っている時がほとんどなので、腕の未熟さを感じました。
ようらくへは初めて行ったのだけど、

・放流は一日に1回くらいとのこと。放流場所は、釣り人がいる淵を中心に、日によって場所をかえると言っていた。
・レギュレーションですが、キャッチは一人15尾まで。ワームは禁止、スプーン+毛ばりはOKのよう(チョグはこれがメインだった)。魚を傷つけないため、バーブレスフックが望ましいと言っていた。まさかずはバーブレスフックを使っている時にけっこうバラシてしまった。
・釣りができる時間は8:00〜17:00と短く帰る時は釣り足りない気がしたが、場所が遠いので家につく時間を考えるとこのくらいで充分(?)。
・インターネットで見た時はイワナ・ヤマメがメインと書いてあったが、実際はニジマス60%、ヤマメ30%、イワナ10%くらいのよう。水質もよいので魚はみんな綺麗で、胸ビレが小さい魚はいなかった。管理人のおじさんによると、イワナは30cmくらいのばかりだといっていた。

釣行結果


ヤマメ(〜26cm)・・・5尾
ニジマス(〜22cm)・・・10尾
バラシ多数

魚の値段


ヤマメ・・・300円(うまかったよ〜)

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