チョグから、昨年の今頃「某所で“何か”が入れ喰いだった」という話を聞いて釣りに行くことにした(チョグに場所とターゲットは載せないでくれと言われたので載せません。悪しからず)。
ひさしぶりの海釣り、しかも夜釣りだ。
話によると、「何か」は、ほぼ「ぽちゃ喰い」だったそうで、チョグは情報提供者に「バカでも釣れる」とまで言われてきたそうだ。
現場に付くと、釣り人らしき姿はない。それもそのはず、寒い上に北風が吹いている。エサを付けて釣り開始。
・・・
いっこうにアタリがない。というか、水が少ない(引き潮)&流れが速い(潮が速すぎないか?)
「そういえば潮見て来た?」
「見てない」
「おもいっきり引き潮じゃない? 潮も速いし」
ピュー(北風の音)
場所を移動しながら釣るも、アタリ無し。どうやら時間が悪かったようだ・・・(と思って慰める)。風もどんどん強くなるし・・・。
けっきょくアタリもないまま、エサ取りもいないまま納竿。釣果はなかったけど、夜釣りの気分だけは楽しめた(と思い込ませて帰路に付く・・・)。