今回は某ショップ主催のミノーイングスクールに参加。講師は渓流ミノーイングではお馴染みの皆川哲氏。朝一、出発時にトラブル（寝坊した！　同行の師匠、なまずハンター氏ご迷惑を掛けました）があったものの、時間に遅れることなく到着。
スクールにはなまずハンター氏ほか全員で9名が参加（師匠は過去に出ているので不参加）。
朝はとにかく気温（後で知ったのですが、朝は気温-3.5℃だったらしい）・水温共に低く（水から出て岩上に載っていたら、足の裏が凍って巌にくっついた！）魚の活性が低かったが、無事全員釣れて昼前にスクールは終了した。まさかずはとにかくライントラブルに悩まされた（出発数時間前にラインを巻いたのがいけなかった・・・）のと、ものすごいチェイス（数投しても毎回3尾くらいヤマメが付いてくる）でヒットさせられなかったのがトラウマになりそう・・・。あと、水量が少なかったのが残念だった。渓流の攻め方を基本から教わることができる機会なので、都合の会う方は一度参加してはいかがでしょうか？　詳細はスカジットのHPに書いてあります。
遠方の方でスクールに参加できない方には、皆川氏の「ルアーで釣る渓流のヤマメ・イワナ」がお勧めです。まさかずもこの本を読んで実践しています。渓流でミノーをやってみたいけどよくわからない、と言う方は是非購読をおすすめします。サスペンドテクニックの解説など、ためになるテクニック満載です。

「ルアーで釣る渓流のヤマメ＆イワナ」について詳しくはこちらから

その後、昼食のバーベキューを食べて再び釣り開始。
後半は釣友のD氏にもらったハンドメイドルアーで挑戦。するとこれがまた・・・釣れる！
C&Rの手前で2尾、C&Rでは5尾、再び下の川に戻ってけっきょく2時間半くらいで11尾釣れた（バラシ5尾、バイトは10くらいはあったのでは？）。終了間際にイワナとヤマメがチェイスして活性が上がったらしいニジマスがヒットすることはあったが、なぜかこのルアーで釣れるのはヤマメとイワナばかり。シンキングミノーだから？　まさかずの使い方に問題があるのでしょうか・・・。
D氏にもらったルアーは5cmのシンキングミノー。そういえばまさかずはシンキングミノーを使ったことってほとんどなかった・・・。この釣果は、シンキングミノーが有利だったのか、まさかずの腕がいいのか（これはない（笑））、D氏のミノーの出来がいいのか（これでしょう！）。

なにはともあれ、楽しい一日でした。

ニジマス（〜20cm）・・・2尾
ヤマメ（〜20cm）・・・9尾
イワナ（〜20cm）・・・2尾

バラシ多数

持ち帰りなし